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2017年5月31日 (水)

百里を行く者は、九十を半とす。【言の葉庵】No.99

Kanae06 【言の葉庵】メールマガジン、本日発刊しました!

http://archives.mag2.com/0000281486/

 

【1】名言名句 第五十九回 百里を行く者は、九十を半とす

百里を行く者は、九十を半とす。
~劉向『戦国策』秦巻第三


古代中国戦国時代、強国秦の武王を家臣が諫めるため、古語より引用した一文にある名句です。
本文中「詩に云く」とあるのは、孔子が古詩より三百十一編を選んで『詩経』を撰した際、収録しなかったものを『逸詩』と呼び、そこから引用したことを指しています。

「詩に云く、百里を行く者は、九十を半とす、と。これ末路の難きを言ふなり」

 

→続きはまぐまぐへ

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2017年5月22日 (月)

自由が丘「能の秘密」講座第二回 能の役・舞台・能面

55511 5/24()自由が丘産経学園講座、「能がまるごとわる」。

第二回は基本知識2〔配役・舞台・能面〕を開講します。

能の歴史、能役者、舞台の秘密、ストーリーから鑑賞方法まで―。能の「すべて」をコンパクトにご案内する超入門編講座です。

能をこれからはじめて見ようという方、一度見たけどあまりわからなかった、

もっとくわしく能という芸能を知りたい、触れてみたい……という方に

能の敷居をぐっと低くする、わかりやすく面白いカリキュラムです。

名作能のビデオも鑑賞、解説します。

 

■能がまるごとわかる ~能の基本知識がゼロから学べる超初心者向け講座

https://www.sankeigakuen.co.jp/search/detail.php?SC=16&CC=1060153&OS=00

 

5/24(水)10:3012:00

於 自由が丘産経学園

講師 水野聡(能文社)

 

 

■講座内容予定

 

1. 能の各役(登場人物)

能では、主役のシテ、脇役のワキ、狂言方の役者が、立ち方といわれる演技をする劇中登場人物となります。

2. 能の動き(型)

舞や演技、動作、所作など能の動きは、すべて「型」といわれます。全部で数十種類といわれる「型」。この最小限の「型」を組み合わせて、能の動作はすべて構成されています。

3. 能の音楽(囃子)

能の音楽、器楽面を担当するのが、囃子方。小鼓・大鼓・笛・太鼓の4つの楽器、四拍子と呼ばれます。

4. 能の音楽 (謡)

能の声楽を「謡」といいます。他の伝統芸能とくらべ、極端に動きの少ない能楽では、謡はストーリー、心理描写を担う、能の骨格ともいうべき、もっとも重要な要素。

5. 能面と装束

能の最大の特色である能面。"おもて"と発音します。彫刻としても世界で第一級の芸術品である能面の代表的なものが女面。

6. 能舞台(能楽堂)

7. 能の舞台道具

能の演出は、写実ではなく「象徴」技法です。謡の文句から、舞台上に存在しない風景や町並みを観客は頭の中に想像して鑑賞します。

 

※講座の間、随時ご質問にお答えしていきます。わからないことがあればお気軽にどうぞ。

 

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2017年5月16日 (火)

よみうり恵比寿「南方録」講座5月18日(木)予定

125 今週、木曜日よみうりカルチャー恵比寿にて、『南方録』講座(千利休侘び茶の世界)を開講。今回は<滅後>の段落を読み進めます。

 

【言の葉庵】カルチャー講座一覧

http://nobunsha.jp/img/kozalist.pdf

 

 

5/18() 10:301200

よみうりカルチャー恵比寿

「千利休と侘び茶の世界」~南方録を読む

 

南方録<滅後>の第二回講座。

講座予定カリキュラムを以下にご案内しましょう。

 

1.利休賜死の真相(承前)

 参考資料「千利休由緒書」より、古田織部嫡子が語る、利休娘(宗安後家)への天下人秀吉の懸想説。「茶話指月集」より、宗旦と祖父利休の永遠の別れと千家復興の秘話などを紹介します。

 

2.利休、釣り船花入の秘伝

 

3.五音の湯相と火相がかなえる一期一会の茶事

 

4.暁の茶事。香道達人の宗及を迎える利休<蘭奢待>の空焚。

 ・ミニ講座/黄熟香の日本伝来諸説

 

■お問合せ・お申し込み

Tel 03-3473-5005 〈東京都渋谷区・よみうりカルチャー恵比寿〉

 

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2017年5月 8日 (月)

「寺子屋素読ノ会」5/12(金)講座予定。

12228 512()、【言の葉庵】セミナー寺子屋素読ノ会を開講します。

武士道の聖典『葉隠』、世阿弥の能芸の秘伝書『猿楽談儀』、千利休の茶法を伝える『南方録』。

各分野を代表する伝書原文にチャレンジし、歴史と伝統の核心に迫っていきたいと思います。

新規のご参加も大歓迎。お仲間といっしょに古典と親しみ、日本を代表する文化芸術を身近に感じてみませんか。

 

 

講座概要

主宰/水野聡能文社代表、古典翻訳家

場所/生涯学習センター ばるーん(新橋駅徒歩2)

日程/毎月第2金曜日 (各クラスの時間は下記参照)

参加費/各クラス一回 ¥1500

 

◆寺子屋素読ノ会の概要 ご案内

http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

 

 

Aクラス「葉隠」

毎月第2金曜 10:00-11:30

使用テキスト「葉隠(上)」 岩波文庫)

 

今回は聞書第一の三六より。葉隠当時の医療の「男脈女脈」と武士の気概の変化についての考察。また、二代藩主光茂と常朝に深い精神的影響を与えた、佐賀の禅僧「湛然和尚」にまつわる味わい深い逸話などを読み進めていきます。

 

 

Bクラス「申楽談儀」

毎月第2金曜 13:00-14:30

使用テキスト「世阿弥 申楽談儀」岩波文庫

 

今回は、五.声の事、六.音曲の事、七.祝言の音曲の章をそれぞれ読解していきます。世阿弥の時代、能の舞台では役者が場によって様々な即興芸を披露していたという興味深い記録。謡の最上の境地、<闌曲>とは何か、またその謡い方の秘伝とは。祝言と能の歴史的な関係から、能の成立を探っていく興味深い段落などを読み進めていきましょう。

 

 

Cクラス「南方録」

毎月第2金曜 15:00-16:30

使用テキスト「南方録」岩波文庫

 

今回より、『南方録』第三章「棚」を読み始めます。台子より分化した小棚類は、小座敷により侘茶が深化するにつれて、様々な種類が考案されました。「わが名をば大黒庵といふなれば 袋棚にぞ秘事はこめける」。紹鷗袋棚を筆頭として、城楼棚・箪笥・洞棚・中央卓など、利休や宗及等が創作した棚の誕生秘話と点前の秘伝がつづられています。

 

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2017年5月 1日 (月)

水野聡(能文社)古典翻訳作品リスト更新!

Juguzu_700 能文社の古典翻訳作品一覧を更新しました。

 

■翻訳作品一覧(2017/5/1更新)

http://nobunsha.jp/img/sakuhinlist.pdf

 

【言の葉庵】HPを立ち上げて約12年。

当社翻訳作品数は、書籍(単行本)12、インターネット公開ファイル33となりました。

書籍については、言の葉庵HPの各作品ページにて「立ち読み」もできます。

ぜひ一度、ご覧になってくださいね。

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