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2015年12月30日 (水)

言の葉庵メルマガNo.80発刊!

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句調はずんば舌頭に千転せよ【言の葉庵】メールマガジンNo.80
http://archives.mag2.com/0000281486/

名言名句は、芭蕉句作の秘伝。俳句を聴覚と視覚からとらえる「舌頭千転」と
「姿先情後」とは?貞観政要を読む第五回は、〔納諫第五〕。君主の過失を誠
心誠意正そうとする諫臣の「回天の力」が呼び起こした奇跡をご紹介しましょ
う。


…<今週のCONTENTS>…………………………………………………………………

【1】名言名句 第五十四回    句調はずんば舌頭に千転せよ。松尾芭蕉
【2】貞観政要を読む 第五回             回天の力を持つ人

編集後記…
……………………………………………………………………………………………

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2015年12月18日 (金)

本日22:00~NHK Eテレの能「道成寺」

舞台公演の録画ではなくて、若手初挑戦のドキュメンタリーみたいですね。道成寺は秘伝尽くしで、舞台裏は本来非公開。貴重な映像が見られるかもしれません。

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2015年12月14日 (月)

産経ニュース『現代語訳 申楽談議』掲載。

12/12付け産経ニュースNETに、『現代語訳 申楽談儀』が掲載されました。 

http://www.sankei.com/entertainments/news/151212/ent1512120012-n1.html

 

本書の詳細については【言の葉庵】HP

http://nobunsha.jp/book/post_182.html

 

または、檜書店HP

http://www.hinoki-shoten.co.jp/p/現代語訳 申楽談儀/482790999

 

までどうぞ。Cci20151015

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2015年12月 8日 (火)

12/11本年最後の寺子屋あります!

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○12月11日(金)寺子屋素読の会 @新橋生涯教育センター ばるーん

http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf


本年最後の寺子屋を今週金曜日に開講します。


■奥の細道クラス 10:00-11:30

■風姿花伝クラス 13:00-14:30

■南方録クラス 15:00-16:30


「奥の細道」は、〔那須〕〔黒羽〕〔雲厳寺〕〔殺生石・遊行柳〕を講読予定です。蕪村が描く「奥の細道」の絵。かわいらしい田舎の姫が、芭蕉の乗った馬を無邪気に追う、那須原の風景が目に浮かぶ牧歌的な章段、そして能好きの芭蕉がとくに訪れてみたかった、殺生石と遊行柳の史跡をたどる段落を読み進めます。


「風姿花伝」は、第三問答條々の最後の章。〔音曲・働き一心の秘伝〕と、〔萎れるという美の極致〕の各段を講読します。父観阿弥より受け継いだ、能芸の奥秘をすとんと胸に落ちる、明快な理論、美しい言葉で世阿弥はわたしたちに語ってくれます。


※今回、初参加の方は、言の葉庵HP「問い合わせ」より事前にメール連絡をください。各講座の初回用配布資料をご用意いたします。

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2015年12月 7日 (月)

12/18 NHK Eテレ能〈道成寺〉放映

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■NHK Eテレ「にっぽんの芸能」 12月18日(金)22:00~22:58

〈道成寺〉若手能楽師の挑戦 能〈道成寺〉 シテ 塩津圭介 ワキ 森常好 他

師走のひととき、能の秘奥の名曲とされる〈道成寺〉がNHKで放映されます。 プロの能楽師にとって、〔能の卒業論文〕とされる曲。若手能楽師がひととおりの能を演じ尽くした末に、その成果を確認するため〈道成寺〉を演じるといわれます。 重習いの集大成である道成寺を、見事演じきった後、一人前のシテ方として、改めて後半生の芸に精進していくきっかけとなるのです。

シテ方はもちろん、小鼓の〔乱拍子〕など、各役にも習いと秘伝が尽くされた能の大曲。お正月の〈翁〉とならんで、能の代表的な演目となっています。 テレビでひととおり舞台の次第を確認したら、今度はぜひ生の舞台で、そのとてつもない迫力を味わってほしいと思います。

■あらすじ ~道成寺縁起絵巻より

「道成寺縁起」は安珍清姫物語の原典であるばかりでなく、他分野の芸術に与えた影響の大きさから、日本で最も有名な絵巻の一つになっている。道成寺ではこの絵巻の写本を紐解く「絵とき説法」が毎日数回行われ参拝の人々に披露されている。  

① 奥州白河から熊野詣に来た修行僧安珍は、宿所真砂庄司の娘清姫に見初められる。清姫の懇望を断りきれずに安珍は、熊野からの帰途に再び立ち寄る事を約束してしまう。 

② 約束の日に安珍は帰らない。清姫は人の目も構わず安珍を追い求める。「そこなる女房の気色ご覧候へ」「誠にもあな恐ろしの気色や」。

③ やっと安珍に追い付いたものの、人違いと言われて清姫は激怒。「おのれはどこどこ迄やるまじきものを」安珍「南無金剛童子、助け給え」と熊野権現に祈る。

④ 祈りで目がくらんだ清姫、安珍を見失い更に逆上。清姫の怒りと悲哀「先世にいかなる悪業を作て今生にかかる縁に報らん。南無観世音、此世も後の世もたすけ給え」

⑤ 日高川に到った安珍は船で渡るが、船頭は清姫を渡そうとしない。遂に一念の毒蛇となって川を渡る。浄瑠璃「日高川入相花王」の名場面。舞台もいよいよ道成寺へ

⑥ 道成寺に逃げ込んだ安珍を匿う僧。「その鐘を御堂の内へ入よ、戸を立つべし」「…ひきかづきて過ちすな」。女難の珍客に同情しない僧も。「ただ置け、これほどのものを」。

⑦ 「この蛇、跡を尋ねて当寺に追い到り…鐘を巻いて龍頭をくわえ尾をもて叩く。さて三時余り火炎燃え上がり、人近くべき様なし。」クライマックス『鐘巻』の場面。

⑧ 安珍はついに焼死、蛇となった清姫も入水する。

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