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2015年11月18日 (水)

11月恵比寿「南方録」と自由が丘「能の鑑賞」講座

次週、【言の葉庵】茶道と能の講座が、それぞれ開講されます。

 

〈東京都渋谷区・よみうりカルチャー恵比寿〉

〔定期講座〕 千利休と侘び茶の世界

~『南方録』を読む~

http://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201510-01510201.htm

開講日:毎月第三木曜日 1030-1200

 

11/19()予定カリキュラム

 

「棚」と「書院」の各章を読み進めます。

「棚」では、香道志野流がはじめたといわれる「中央卓」の秘伝を解明。そして現代茶道にはない、津田宗及「鎖の間」の創始秘話を読み解きます。

「書院」は、和式建築の代表、書院造の発生と茶道への展開、そして能阿弥・相阿弥ら同朋衆について、その役割と後世日本文化への影響を歴史的に考察します。

 

 

〈東京都目黒区・自由が丘産経学園〉

 

定期講座:お能鑑賞 はじめの第一歩

~能の奇跡を観る~

https://www.sankeigakuen.co.jp/contents/course_detail.asp?SC=16&CCD=1060103

201510月~12(前期) 20161月~3(後期)

開講日:第4週水曜日 10:30-12:00

 

11/25()の予定カリキュラム

 

今回は、五番目の劇能〈国栖〉を取り上げました。

壬申の乱を題材とした名作能。吉野の秘境の「国栖族」と大海人皇子。その邂逅と忠誠、そして壬申の乱で吉野の神が見せた奇跡を舞台で再現します。

そもそも国栖族とはいったい何か。土蜘蛛といわれる、日本先住民族の歴史を、記紀から解読していきましょう。

その他、子方や狂言の大活躍など、舞台のみどころを現役役者のエピソードもまじえながら、わかりやすくご紹介していきます。ビデオもみます。

〈国栖〉は、はじめて能をご覧になる方にもおすすめのとてもドラマティックな能です。

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2015年11月14日 (土)

本日初日!三井家伝世の至宝展

 

●記念特別展II「三井家伝世の至宝」

 

http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

 

 

 

三井記念美術館 @日本橋

 

11/142016/1/23

 

 

 

本日が初日となる、同展覧会は、旧三井家所蔵の名品中の名品が

 

個人蔵も含め、日本橋にすべて展示公開される一大パースペクティブです。

 

 

 

茶道具でいえば、「志野茶碗 卯花墻」や「長次郎 俊寛」、「北野肩衝」など、

 

三井でおなじみの名物をはじめ、見込に鸞が舞う「玳皮盞 鸞天目」など

 

秘蔵の一品が鑑賞できます。

 

 

 

その他、書、日本画、屏風、日本刀、調度から切手まで、

 

国宝・重文至宝の数々が、年の瀬のひととき、

 

まことの眼福をもたらしてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

■展示品

 

 

 

能面の最高峰、小面「孫次郎」。

 

 円山応挙「雪松図屏風」。

 

重文、「日月松鶴図屏風」(展示1/51/23)、「聚楽第図屏風」。

 

国宝「虚空蔵菩薩像」。

 

 

 

書の名品はまず、古筆手鑑「高(たかまつ)」。

 

藤原定家の国宝「熊野御幸記」。

 

そして書家であり、唐朝一の名臣である虞世南の「孔子廟堂碑」。

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2015年11月12日 (木)

芭蕉と禅の悟り

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明日11/13(金)寺子屋素読の会、
Aクラス「奥の細道」10:00〜では、〔雲巌寺〕の段落を読み進めます。
http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

同寺に参禅の師、仏頂禅師の小庵があることを聞き、
深山に杖を曳く、芭蕉。

そもそも江戸深川芭蕉庵と、当時仏頂の止宿していた臨川寺は、
指呼の間。
その道の悟人同士おのずと知り合い、互いに行き来しあう内、
肝胆相照らす仲となったのです。

芭蕉の句には、深い禅の精神が宿り、そのゆえに俳諧は、
単なる言葉遊びに終わらぬ、近世日本を代表する文学となりえたのでした。


古池やかわずとびこむ水の音

この芭蕉の名句は、仏頂との禅問答の中から生まれた、という説があります。
今回は、「禅と芭蕉」というミニテーマで、蕉門独特の句作の秘密に迫りたい
と思います。

寺子屋、初めての方もぜひお気軽にご参加ください。

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2015年11月10日 (火)

11/13(金)寺子屋あります。

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昼間コースとなって、第二回目の「寺子屋素読の会」、
今週11/13に開講します。
@新橋 生涯教育センター ぱるーん
http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

■奥の細道 10:00~
 今回は、「草加」「室の屋島」「仏五左衛門」を購読予定です。
■風姿花伝 13:00~
 第三問答條々の「上手は下手の手本」「位とは」の段落を読み進めます。
■南方録 15:00~
 墨引の東山書院の茶、盆点前の各秘伝を詳細に研究しましょう。

前回より初参加の方も増えました。ぜひみなさんご一緒に、珠玉の古典を味読していきましょう。
初参加の方はメールにて事前にご連絡ください。初回用講座概要資料をご用意します。

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