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2014年1月12日 (日)

TVの能狂言を考える

WEBのまとめページから以下ご紹介しましょう。

・NHK「新春能狂言」放送枠削減に抗議の声
http://togetter.com/li/433551

本年2014年度よりNHKでは、恒例の新春3が日能狂言の放映枠を元旦1日のみに縮小。ちなみに今年は「高砂」でした。

みなさまご存じの通り、NHKでは近年能狂言の放送を削減中。
全国能楽ファンより「ついにここまできたか…」と悲憤の声や批判が
編成局へと寄せられているようです。

現代人の生活の中で、あまりに遠くなってしまった能狂言。
公共放送とはいえ、時代のやむなき仕儀…と
あきらめる人もいるかもしれません。
NHKでは番組編成は視聴者の声の多寡によって勘案される、
とコメントしており、「ここがよかった、こんな風にしてほしい」
という要望・反響が、能狂言の場合他に比べて非常に少ない、といっているようです。

生の舞台の能とテレビの録画編集された能は、あきらかに別物です。
しかし、東京や大都市で観能できない地方の方、または高齢者の
楽しみとして、正月三が日の「新春能狂言」放送は特別なもの。

お正月を過ぎ、公共放送の使命・役割と、テレビで見る能、
という2つのテーマでもう一度考えて見たい。
過疎化によりJRローカル線が廃止されるのとは少し意味合いが
違っていると思われるのです。

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