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2013年5月22日 (水)

足ることを知るは、極楽の国なり。

『沢庵の名言集』より、一節をご紹介しましょう。
http://p.tl/xf5U


・足ることを知るは、極楽の国なり。

その次の楽※は、足ることを知る楽である。足るを知る者は、少ないものを多いと感じ、足るを知らぬ者は、多くとも少ないと感じる。
よって足ることを知らず、求め続ける者は一生苦しみの中にある。足ることを知り、何も求めぬ者は貧しさを楽しむのである。人はみな貧しさに苦しむ。しかし、この貧しささえも楽しめるようになれば、世界のどこに苦があろうか。楽しむことが、楽の本体である。
足ることを知る者の住む国が、極楽といえよう。

※その次の楽 同書で沢庵は「四つの楽」について説いている。すなわち上品の楽、中の楽、足る楽、下の楽である。

(玲瓏随筆)

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