« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »

2013年5月29日 (水)

『現代語訳 風姿花伝』5/31読売新聞に掲載

Resize0293 『現代語訳 風姿花伝』水野聡(PHPエディターズ・グループ2005年)
http://nobunsha.jp/book/post_13.html
が、5月31日(金)読売新聞朝刊に掲載、紹介されます。

当日の同紙文化面、「世阿弥生誕650年特集記事」内に掲載予定です。ご興味ございましたらぜひご一読ください。

※掲載予定は同紙の都合により変更される場合もあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月23日 (木)

5/27(月)寺子屋 素読ノ会のご案内

Mangekyo_095 古典名著を音読する大人の寺子屋
●寺子屋 素読ノ会
http://nobunsha.jp/img/terakoya%20annai.pdf

第二回5/27(月)開講します。

Aクラス 『風姿花伝』17:30~
Bクラス 『南方録』19:30~

〔講座予定〕

A.『風姿花伝』
「第一年来條々」を読解します。能に限らず、すべての人、すべての
分野で成長と教育の秘訣を世阿弥が解き明かします。

・子どもの人生最大の壁があらわれるのは○○歳。
・専門分野や技術がピークに達するのは○○歳。
それ以降は確実に落ちていく。その理由とは。
・年齢が限界になった時の仕事の進め方。
・人が晩年期に取り組むべきもっとも大切な仕事とは。


B.『南方録』
利休茶の極意と茶人のエピソードでつづられた「覚書」前半を読みすすめます。

・茶の数奇とは何か?
・利休七則「茶は服のよきよう」「湯のわくよう」「夏はすずしく、冬あたたかに」の出典の逸話。
・三炭三露の秘事。
・小座敷の花入に入れる花、入れぬ花。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月22日 (水)

足ることを知るは、極楽の国なり。

『沢庵の名言集』より、一節をご紹介しましょう。
http://p.tl/xf5U


・足ることを知るは、極楽の国なり。

その次の楽※は、足ることを知る楽である。足るを知る者は、少ないものを多いと感じ、足るを知らぬ者は、多くとも少ないと感じる。
よって足ることを知らず、求め続ける者は一生苦しみの中にある。足ることを知り、何も求めぬ者は貧しさを楽しむのである。人はみな貧しさに苦しむ。しかし、この貧しささえも楽しめるようになれば、世界のどこに苦があろうか。楽しむことが、楽の本体である。
足ることを知る者の住む国が、極楽といえよう。

※その次の楽 同書で沢庵は「四つの楽」について説いている。すなわち上品の楽、中の楽、足る楽、下の楽である。

(玲瓏随筆)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月20日 (月)

『沢庵の名言集』メルマガ発刊!

4_2 メールマガジン最新号、『沢庵の名言集』【言の葉庵】No.51
発刊しました!
http://p.tl/tUD4

・今週のコンテンツ
【1】言の葉庵新名言集       『沢庵の名言集』
【2】申楽談儀を読む    世阿弥を脅かしたライバル
【3】コンサート情報  交響曲・オペラ無料コンサート
 編集後記…


【言の葉庵】では古典名著出版と並行し、HP上で時代の達人の名言集を随時編集し、ご紹介しています。今回は沢庵和尚の名言集。なんとやさしい言葉、なんと深い知恵なのでしょうか。
世阿弥の芸談『申楽談儀』を不定期にて読みたいと思います。今回は世阿弥とともに芸の切磋琢磨をした他芸と他座、二人の名人の逸話をご紹介しましょう。
クラシックの無料コンサートのみ紹介するサイトもご案内します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月17日 (金)

沢庵の名言集(予告)

02 次号【言の葉庵】メールマガジンNo.51(5/21発刊予定)
にて、「沢庵名言集」をご紹介する予定です。

http://p.tl/tUD4

沢庵和尚珠玉の名言と、その本文を現代語訳と原文でお届けします。
これらは現在、書籍でもネットでも入手しづらいものですので、
〔保存版〕としてご利用ください。


■掲載予定の名言

・敵を恐るべからず、味方を恐るべし。

・世の人、本を知りて末を知らず。

・足ることを知るは、極楽の国なり。

・溝をばずんと飛べ、危うしと思へばはまるぞ。

・前後際断

・人の身は欲を固めて作り出さるものなり。

・草木の苦しみ悲しみを、人は知らず。
(言の葉庵掲載済み)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月13日 (月)

5/16(木)銀座おとな塾「山上宗二記」最終回

6658 5/16(木)10:30~
●銀座おとな塾産経学園
「千利休と侘び茶の世界」講座
http://p.tl/t0hu

今回は「山上宗二記」最終回。

宗二記巻末の〔別本山上宗二記奥書〕を読み進めます。
この奥書は、数多い写本中、皆川山城守等一部の弟子のみに
相伝された、宗二記二月本のみにある、利休茶最奥の秘伝です。
表千家本(岩波版)には含まれていません。

■その内容はまず、江戸期千家十職が確立される以前の
諸道具の名人目録が公開されます。
すなわち、堺の塗師空願、奈良才次郎、
自在は堺の養泉坊、柄杓作りの京都昨雲。
茶樋は藤重藤元、五徳は休三、奈良風炉は宗四郎など…。
いずれも秀吉より「天下一」の称号をたまわり、
利休のめがねにかなった名人中の名人たちです。

■宗二など、ごく限られた高弟のみに伝授された、
「利休の秘伝十項目」が公開。
各項目は講座でくわしく解説します。

■武野紹鴎が逍遥院から相伝されたという、
源氏物語「箒木」詞章の真意について。

■利休侘び茶の創作がなぜ天正十一年以降、
最晩年の十年間のみに集中して生まれたのか。
利休茶法変遷の秘密。


※当クラスは見学、トライアル受講も可能です。
この機会にぜひ一度ご参加ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月10日 (金)

【言の葉庵】メールマガジンNo.50本日発刊しました!

今回の名言は、剣禅一如の境地を拓いた傑僧、沢庵の「草木の苦しみ悲しみを、人は知らず」。植物同士が会話を楽しんでいることが実験で検証されています。はじめてその声を聞いた禅僧は何を思ったか。「葉隠を読む」は、戦国武将尼子氏旗下の名将の家訓をご紹介します。一言一句にいたるまで実践・実用の極みです。

<今週のCONTENTS>
【1】名言名句 第四十回 草木の苦しみ悲しみを、人は知らず
【2】葉隠を読む 〔武士の心得篇〕第二回
   編集後記

続きはこちら↓
http://archive.mag2.com/0000281486/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 8日 (水)

草木の苦しみ悲しみを、人は知らず。

「草木の苦しみ悲しみを、人は知らず」(沢庵宗彭『玲瓏集 』) 【言の葉庵】名言名句、次回メールマガジンNo.50にて配信します! p.tl/tUD4

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年5月 6日 (月)

5/8蒲田産経学園「はじめて見る能狂言」講座

Resize0287 5月8日(水)10:30より、蒲田産経学園にて、初心者対象の「はじめて見る能狂言」講座が開講されます。

能の歴史と成り立ち、世阿弥、『風姿花伝』から、能の実技・鑑賞法、謡と囃子の基礎知識まで。はじめて能狂言をごらんになる方の視点に立って、やさしくわかりやすく、かつ本格的に能のすべてをご案内していきます。



一つ一つの鑑賞ポイントとともに、名作能のビデオも観ながら深く理解。はじめて見る能もきっと、「あ。ここはこんな意味があったのか」、「普通の演劇とは全然違った表現が面白い」と、楽しめるようになります。

第二回目は、「能役者と演技・能の物語 基本知識2」。
当日の講座概要は以下を予定しています。

・能の各役と流儀の芸の違い
・家元制と能の各家の成り立ち
・能役者にどうすればなれる
・能の興行は誰が実施している
・能舞台と能楽堂の種類
・能番組の構成と見方

※続きはこちら
http://p.tl/NIzc

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年4月 | トップページ | 2013年6月 »