« 【名言名句】美しければ手の足らぬも苦しからぬ也。 | トップページ | 能・狂言Q&A集 »

2013年4月16日 (火)

4/18(木)銀座おとな塾「千利休と侘び茶の世界」

4/18(木) 10:30~
銀座おとな塾産経学園にて
「千利休と侘び茶の世界」講座があります。
http://p.tl/t0hu

千利休の秘伝書『山上宗二記』を読解。
今回は、同書〔茶の湯者の伝〕〔師に問い置いた秘伝と拙子の注〕、
さらに〔別本 山上宗二記奥書〕を読みすすめます。

とくに〔別本 山上宗二記奥書〕には、利休当時の茶道具の匠一覧リスト(秀吉の天下一称号を得た者たち)と、利休茶最奥の秘伝十か条を収載。
その内容はまさに一驚せざるを得ない、秘伝中の秘伝といえます。
利休七哲にすら伝えず、もっとも信頼した一番弟子宗二にのみ
相伝したのも肯かれる内容です。

曰く、
「媚びた、たけた、侘びた、愁えた、道化た、花やかに、物知り、創意、華奢に、強く。右十ヶ条の内、よくその意を心得た人を上手という」
「利を捨て、目を開くこと。秘伝なり」
「源氏物語〔箒木〕の巻を紹鷗は、逍遥院殿から聴聞した。〔蘭省花時錦帳下、蘆山雨夜草庵中、山家〕のところである」
…などなど。

岩波文庫版にはこの〔別本 山上宗二記奥書〕は収録されていません。

|

« 【名言名句】美しければ手の足らぬも苦しからぬ也。 | トップページ | 能・狂言Q&A集 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 4/18(木)銀座おとな塾「千利休と侘び茶の世界」:

« 【名言名句】美しければ手の足らぬも苦しからぬ也。 | トップページ | 能・狂言Q&A集 »