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2013年3月26日 (火)

中日文化センター4月期新講座「禅と日本文化」開講!

2013年4月期、名古屋栄中日文化センター新講座、「禅と日本文化」、「千利休、日本の美の原点」。
4/4(火) にそれぞれ第一回講座がはじまります!

◆新講座案内チラシはこちら
・禅と日本文化
http://nobunsha.jp/img/zentonihon.jpg
・千利休、日本の美の原点
http://nobunsha.jp/img/rikyugenten.jpg


■「禅と日本文化」は、カルチャー講座では初めての、総合日本文化講座です。茶道・能・俳諧・武士道・日本建築・日本庭園などは、外来文化の影響を脱して日本人がはじめて中世に築き上げた独自の文化。数百年後の今日も日本文化の代表と目されるこれらと“禅”との密接なつながりを、画像、ビデオや各分野史料を駆使して初心の方にもわかりやすくご案内する入門講座です。

■「千利休、日本の美の原点」は、今日の茶道の祖とされる、千利休の足跡を前代東山文化からたどる講座。待庵や楽焼など、利休が創始した世界に類のない“茶芸術”の大成を俯瞰したいと思います。初心の方も、茶道の歴史と成り立ち、また「侘び・数奇・目利き」など日本文化のキーワードを体系的にかつ面白く学んでいただけます。
【受講特典】
「紹鴎遺文」「珠光心の文」「禅茶録」「千利休由緒書」等、書店では市販されていない各時代茶書の現代語訳を能文社訳にて随時講座でご提供します。



〈名古屋栄・中日文化センター〉

A.講座名:禅と日本文化
~茶道・能・俳諧・武士道・日本建築・庭の源流をたどる~
http://www.chunichi-culture.com/mgcgi/mgrqcgi.cgi


・開講日:毎月第1木曜日 午後1時~2時30分 

■外来文化の影響を脱し、日本人が独自の価値観・精神性・美意識を確立したのが、鎌倉~戦国期までの中世でした。今なおもっとも“日本的”とされる、茶道・俳句・武士道・能・庭などの文化は、すべてこの時代に発展した禅を基調として生まれたもの。本講座では日本文化に興味をもつ方に、禅の思想をゼロからわかりやすく解説し、どのように様々な日本文化が生まれ、禅を中心に互いに関わり合いながら発展してきたかを解き明かします。4月からの6回講座。

【カリキュラム】(各回講義予定)

第一回 4/4:禅と日本文化
第二回 ※5/30:禅と能狂言
第三回 6/6:禅と武士道
第四回 7/4:禅と茶道
第五回 8/1:禅と俳諧
第六回 9/5:禅と日本建築・庭
※5/30は、5/2GW休講の振替受講日となります。


※続きはこちら
http://nobunsha.jp/blog/4_1.html

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2013年3月24日 (日)

武野紹鴎の名言

2004_8_6asagao20to20tarothumb 枯木かとをもへば、ちやつと花を咲様に面白き茶湯なり。
~武野紹鴎『紹鴎及池永宗作茶書』


今回は千利休の師、武野紹鴎の遺文、『紹鴎及池永宗作茶書』をご紹介しましょう。

さてこの名句、「枯木かとをもへば、ちやつと花を咲様に面白き茶湯なり」は、千利休の最初の師、北向道陳を評した武野紹鴎のことば。『紹鴎及池永宗作茶書』より、まずは原文と現代語訳をどうぞ。

〔原文〕
一 常翁※の座敷は此分なり。茶湯座敷は定る法なし。座敷の内さへ囲むかはすには、よりはなと或は勝手の内などは吾すきにすへしと、惣別、拵へ様は可随宜也。又、六畳敷もゆるりとしてよしと云。道陳※六畳敷なり。常翁と茶湯の法眷なり。徹翁※派下に参して八十余則を挙す。真実の茶湯者也。是は枯木かとをもへばちやつと花を咲様に面白き茶湯なり。茶湯の面白きと云は教の外※にあり。然りと雖も、あてのなきは面白きといふへからずと云々。

※常翁 武野紹鴎の当て字。
※徹翁 大徳寺第一世、徹翁義亨(てつおうぎこう)。大徳寺開山、宗峰妙超の法嗣。徹翁派とは大徳寺派のこと。
※教の外 達磨四聖句の一、「教外別伝」。真の悟りは言葉や教えの外にある、という禅の根本教義。
※道陳 北向道陳。1504-1562。姓荒木。堺の茶人。利休の最初の師であり、道陳の紹介により利休は武野紹鴎にも師事することとなった。能阿弥-空海の書院台子の茶の流れを汲む名人。「道陳、宗易は禅法を眼とす」(『山上宗二記』)、「利休に紹鴎と道陳数奇を古織尋ねられ候、碁ならば一もく道陳つよく候はんよし」(上田宗箇へ古田織部伝文)などと伝えられるように、禅をもととした茶道精神の発展に多大な貢献をしたと考えられる。

(『茶道古典全集 第三巻』淡交社 昭和35年11月 「紹鴎遺文」西堀一三)

続きはこちら↓
http://nobunsha.jp/meigen/post_137.html

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2013年3月22日 (金)

東急BE新講座「“超”初心者でもわかる能狂言」4/2開始!

Yaraibutai 2013年4月期、東急セミナーBE新講座、「“超”初心者でもわかる能狂言」。
いよいよ、4/2(火) 第一回講座スタートします!
4/2は、入会金無料1回1,000円、どなたでも受講いただける特別体験講座を実施します。
この機会にぜひ一度、二子玉川の最新スポット“二子玉川rise”にお運びください。

講座概要は下記に詳細なご案内があります。
なお、今回当ページのみにて特別に4/2初回講座「能の歴史と舞台の秘密」の講座テキストの一部(サンプル)をご紹介します↓
http://nobunsha.jp/img/tokyu2013text.pdf
当日はビデオ・DVDなど豊富なビジュアル資料も駆使しながら、初心の方をくわしく能の世界へとご案内します。


〈東京二子玉川・東急セミナーBE〉
講座名:“超”初心者でもわかる能狂言
~能の物語・役者・舞台の楽しみ方をやさしく学びます。
http://www.tokyu-be.jp/seminar/2013040005AH66601.html

曜日・時間第1火曜日13:00~14:30
回数: 全6回
受講料: 16,800円(会員) 途中受講可
お問い合せ・お申し込み
【東急セミナーBE】TEL:03-5797-5053(二子玉川校)

続きはこちら↓
http://nobunsha.jp/blog/be42.html

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2013年3月19日 (火)

3/21(木)銀座おとな塾「山上宗二記」を読む

3/21(木) 10:30~ 銀座おとな塾産経学園
「千利休と侘び茶の世界」
〔山上宗二記を読む 第四回〕茶の湯者の伝
http://p.tl/t0hu

村田珠光、北向道陳、武野紹鴎、松本珠報、粟田口善法、十四屋宗悟…。
珠光~紹鴎、利休の時代の当代茶の湯名人のプロフィールをご紹介。村田珠光の奥伝、弟子古市播州あて「珠光 心の文」を味読します。

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2013年3月16日 (土)

【世阿弥の名言】面白き位、似すべき事にあらず。

Resize0262 面白き位、似すべき事にあらず。
~世阿弥『申楽談儀』


世にいう「名人」、そして「名人の位」とは何か。
世阿弥、晩年の芸談を息子の元能が聞き書きした、『申楽談儀』。この中で、
名人位すなわち“面白き位”について世阿弥が定義した言葉です。まずは本編
を原文と現代語訳にてご紹介しましょう。

〔原文〕

どつと云位、初入門にも入るべからず。
たとへば、京へ上るもの、東寺をみてあつといひたる程也。
又、をも白き位は上也。

続きは↓
http://nobunsha.jp/meigen/post_136.html

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2013年3月 6日 (水)

明日3/7名古屋カルチャー 能と茶のクラス

明日3/7の名古屋〔栄・中日文化センター〕講座予定です。
1.「能の奇跡を観る」第六回『巴』。13:00~ 世阿弥のタブーを破った、禁忌の名作能を解明。
2.「南方録を読む」最終回 滅後。15:30~ 片耳を折られた利休と紹鴎の花入秘話他。
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