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2011年7月15日 (金)

『ものの見方が変わる。千利休の名言』本日発刊!

Rikumeigen250 【言の葉庵】初の書き下ろし作品、『ものの見方が変わる。千利休の名言』。7月15日、いよいよ全国発売開始となりました。【言の葉庵】ホームページ、茶の湯コンテンツの集大成となりました。インターネット環境のない方にも、書籍にて“利休の茶の湯の心”を身近にお伝えできれば、と思います。

『ものの見方が変わる。千利休の名言』水野聡 著
http://nobunsha.jp/book/post_116.html
形式:オンデマンド・ブック版
本体価格:2,200円(税込価格2,310円)
判型:A5版 全114ページ
発売日:2011年7月15日
出版社:能文社
ISBN978-4-9904058-4-7


「本著は、千利休の名言集に、「利休の目がみつめたもの」、「千利休由緒書 現代語訳」の二篇をあわせた、利休茶の美学入門書です。

 筆者は平成十七年より、日本文化の偉人の名言・名句を、【言の葉庵】ホームページ、メールマガジンにて世に発信を続けてきました。それらのコンテンツをもとに、このたび改めて全文書き下ろしにて、利休が現代日本に遺した美のメッセージをご紹介しようと思います。
 世にいう名言・金言とは、時代や世相の移り変わりに淘汰されず、永く人々に深い知恵と、生き抜く勇気を与え続けてくれるもの。千年後の人にも、「人とは何か」「生きることの意味」を鋭く問いかけてくる、かけがえのない言葉の遺産なのです。

 一介の町人にして、信長、秀吉等時代の英傑とともにしばしばその名が取り上げられる、千利休。茶の湯の祖、茶聖などという祭り上げられた肩書きよりも、今日の日本文化全体に根本的な価値の大転回をもたらした「美の改革者」という呼び名こそ、もっともふさわしいように思えてなりません。
 長谷川等伯が描く、利休壮年の画。そのまなざしは、剣のように鋭く容赦がない。この目が選んだ茶道具は、一代の名物としてとてつもない価値を与えられました。時には一城にも匹敵する価をもって、諸大名・分限者が争って入手しようとしたと伝えます。そして、「選ぶ」という行為の裏には、その何百倍、何千倍もの「捨てる」がある。利休の「選ぶ」「捨てる」の美の基準は、どこから生まれてきたものでしょうか」
(本作品 まえがきより)


・購入ご希望の方は、最寄り書店にてご注文ください。または、【言の葉庵】ホームページでも直接ご注文いただけます。

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